クレジットカードを持ってない方必見!メリットを知ってカードライフを楽む!

ポイントが貯まる

たとえばクレジットカードを利用すると貯まるポイント。貯まったポイントは商品券や、商品などと交換する事が出来ます。

現金での買い物でポイントが貯まるポイントカードもありますが、クレジットカードでの買い物に比べ、利用金額が少額な事が多く沢山ポイントを貯めるのが難しく、ポイントはなかなか貯まりません。

その点、クレジットカードを利用する買い物の場合、現金での買い物金額よりも高額になる事が多いので、ポイントがたくさん貯まります。

クレジットカードの場合、カード利用額の0.5%の還元率でポイントが貯まるのが一般的です。単純に考えると、1万円の利用で50ポイントが貯まることになります。

 

たとえば、毎月1万円カードを利用した場合、1年間で12万円。

貯まるポイントは600ポイント。1ポイント1円で換算すると、牛丼の大盛りに卵とみそ汁をつけて終わりです。これでは少し寂しいですね。

しかし、クレジットカードでスーパーでの食料品に至る日常生活品をはじめ、公共料金までもカード決済すると、クレジットカードのポイントは加速度的に貯まっていきます。支払いの管理も利用明細一つで管理する事が出来る利便性も持っています。

このようにクレジットカードを上手に利用すると、貯まったポイントで、牛丼からイタリアンにランクアップも可能になります。

貯まったポイントは欲しかった商品や、商品券、提携ポイント等に交換する事もできるだけではなく、貯めたポイントを毎月の支払いに利用できるなどお得に還元(キャッシュバック)してくれるカードもあります。

最近では年会費が無料で1%以上の高還元率を誇るクレジットカードなどもあります。

このようにとてもお得なクレジットカードも沢山あるので、自分が持っているクレジットカードについて確認をしてみるのもいいですし、新しくクレジットカードを作ってみるのもいいのではないでしょうか。

そしてせっかくクレジットカードを持っているので上手に使ってポイントを貯めてみましょう。

 マイルが貯まる

クレジットカードで見逃せない特典は、航空会社系です。旅行好きや帰省に飛行機を使う方には、やはり航空会社系のカードは外せません。

これも日常生活でカード決済をすると、無料航空券と引き換えることができるマイルがどんどんたまります。

国内の航空会社、日本航空(JAL)、全日空(ANA)ともクレジットカードがあります。

カードとしても優秀ですが、マイルをためる効率の良さは特筆ものです。出張が多い方なら、あっという間に、東京⇔札幌間の往復チケットがゲットできます。

【JAL、ANAカード共通のマイル積算システム】(一般カード)=年会費2000円+消費税

  • クレジットカード入会時に1000マイルをプレゼント
  • 搭乗ごとに区間マイル+10%を加算
  • クレジットカード利用で200円=1マイル(別料金で100円=1マイルも可能)
  • マイルの有効期間は3年

航空会社系のクレジットカードを検討しているなら、必ずマイル獲得のシミュレーションをすることが大切です。

年間決算額を計算して、どのぐらいマイルがたまりそうかを考えてみてください。マイルをためるために、無駄遣いするのは本末転倒になりますから。

付帯保険

クレジットカードには、保険がつているのをご存じでしょうか。

年会費があるカードには、保険が付帯されているケースがほとんどです。

ポイント還元率の高さ、利用限度額の高低に注目されがちですが、実は保険も見逃すことができないお得度を表す指針になります。

旅行時に新たに旅行保険等に入る必要がなくなるケースも出てきます。

この保険ですが、注意点として「自動付帯」と「利用付帯」の条件があります。

「自動付帯」とはクレジットカードを利用しなくても保険の対象となり、「利用付帯」はカードで航空券や旅行代金を支払うことなどが前提になります。

約款などで確認しておくといいでしょう。

支払い計画が立てやすい

クレジットカードを利用するメリットはポイントや、特典が付いてくることはもちろんですが、一番のメリットは支払いを自分の都合に合わせて操作(調節)する事が出来る事です。

毎月入ってくるお金に対して支払いの金額を計画的に調節することで毎月の支払いの負担が減ります。

たとえば現金で10万円の冷蔵庫を購入します。

現金で買うと、その月に10万円の支出になります。

毎月給料等の収入よりも支出が多くなります。とても負担が大きくなります。

 

しかし、クレジットカードで支払いをするとどうでしょう。

たとえば、10万円の買い物を分割払いで5回にした場合、毎月2万円の支出になり、負担が減り、収入と支出のバランスがとれ、家計を圧迫する事が無くなります。

このように大きな買い物をしても、分割払いや、リボ払いを利用することで毎月の生活費(支出)が一定に保たれる事になります。ボーナス払いでもおなじ考え方になります。

クレジットカードを利用して支払いをする事で収入と支出のバランスをとり、自分のライフスタイルに合わせて支払いを計画的にすることが出来ます。

もちろん、使い過ぎには注意が必要です。計画的に利用できるようにしましょう。

このようにクレジットカードは持っているだけでも、利用してもメリットがたくさんです。

 

クレジットカードには日々の生活を助けてくれる側面もあり、所有するとさまざまな特典がついてきます。

キャンペーンや知り合いに勧められて入会したはいいけど、全く使っていない年会費無料のカードをお持ちの方もいるのではないでしょうか。そんなカードをもう一度、見直してみてはいかがでしょうか。

クレジットカードを利用する時、どのカードをメインにして特典を積み重ねるか、サブカードにするかというプランを立ててみるのも楽しいでしょう。自身のライフスタイル、ワークスタイルに合わせてカードを選び、カードを最大限に賢く使い回して、たくさん得をしましょう。

ショッピング枠現金化コラム
モバイルサイトのご案内
QRコード

携帯電話からもご利用可能です。QRコードを読み込みアクセスしてください。

携帯キャリア