クレジットカードキャッシングとカードローンの違いを徹底比較!

融資までのスピードを比較

カードローン

カードローンにもいくつかの種類がありますが、融資までのスピードが最も速いのは消費者金融系です。

最近では銀行カードローンにも審査・融資スピードが速いものが増えてきていますが、スピーディな融資はやはり消費者金融のお家芸と言えるでしょう。

申し込みから審査終了まで最短30分、融資実行まで最短で1時間という素早さは魅力的です。ただし注意しておきたいのは、全てのカードローンが即日融資可能なわけではないということです。

どうしても即日で資金を調達する必要がある場合には、ホームページ等で「即日融資可能!」などのように謳っているカードローンを選ぶ必要があることに注意しておきましょう。

キャッシング

大前提として、クレジットカードのキャッシングを利用するにあたっては、クレジットカードの発行時にキャッシング枠を付帯したい旨を申告しておかなければなりません。

そうすることで、ショッピング枠と一緒にキャッシング枠が付けられたクレジットカードが発行されます。

キャッシング枠の付いたクレジットカードさえ持っていれば、「お金を借り入れたい」と思った時に、その限度額までならいつでも借り入れることができます。

利用に際して審査等は必要ありません。なぜならクレジットカードを発行する時点で既に審査は終わっているからです。

ですので、融資実行までに完了する時間は「ATMを発見するまで」とでもしておきましょうか。

よほどの田舎に住んでいるわけでもない限りは、クレジットカードのキャッシングを利用する方が早く借り入れが可能でしょう。

 

金利で比較

カードローン

金利に関しては、消費者金融系と銀行系で大きな違いがあります。消費者金融系の金利設定はプロミスで4.5%~17.8%、アコムで3.0%~18.0%です。

これに対して銀行系の金利設定は三井住友銀行カードローンで4.0%~14.5%、三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックで、1.8%~14.6%です。

各社とも金利に幅があるので、一概にどこを利用するのがお得と言えるわけではないのですが、100万円以下の利用を検討しているのであれば実は話は簡単なんです。

なぜなら100万円以下の融資の場合には、よほどの事情がない限り、各社とも設定している金利幅の中で上限に近い金利を設定することがほとんどだからです。

ですので消費者金融系で借り入れを行おうと思うと18%近い金利設定になりますが、銀行系で借り入れを行おうと思うと14.5%前後の金利設定になります。

カードローンの中で比較を行うのであれば、銀行系カードローンを利用する方がお得に借り入れを行うことができます。

キャッシング

クレジットカードのキャッシングに関しても、どのクレジットカードを用いるかで金利の設定は異なってきます。

例えばJCB一般カードであれば、15.0%~18.0%ですし、三井住友VISAクラシックカード、楽天カードであれば18.0%で固定です。

カードローンの設定金利と数字を見比べていただけると分かるかと思いますが、クレジットカードのキャッシングの場合には、下限金利も上限金利も全体的に高い設定になっています。

そして100万円以下の借り入れであれば、ほぼ確実に上限金利が設定されるという点に関してもカードローンと同じなので、クレジットカードのキャッシングを利用した場合は十中八九18,.0%の金利が適用されます。

金利だけで比較すると、カードローンの中でも特に銀行系のカードローンを利用するのが最もお得と言えそうです。

 

審査の厳しさで比較

カードローン

審査の厳しさに関しても、消費者金融系と銀行系では違いがあります。一般的に消費者金融系に比べると、銀行系の方が審査が厳しくなっている傾向にあります。

そのため、どうしてもお金を調達したいという人は消費者金融系のカードローンに申し込むのがいいでしょう。

また、審査に通るかは「年収・勤続年数・雇用形態」などの個人の属性と、信用情報機関の情報を総合的に検討して判断されますが、消費者金融系に申し込む場合には「総量規制」という規制の存在に注意しておく必要があります。

この規制は貸金業法で制定されているもので、「貸金業者が融資希望者に対して融資できる金額は、融資希望者の年収の3分の1以下までとする」という内容です。

そのため、年収600万円の人が消費者金融系のカードローンに対して200万円を超す金額で申し込みをしたとすると、例えどれだけ属性がよく、信用情報機関の情報に問題が無かったとしても、必ず審査落ちになります。

これは審査の厳しさという部分からは少し外れるのですが、審査通過のためには絶対念頭に置いておかなければならないことなので注意しておきましょう。

キャッシング

クレジットカードのキャッシングに関する審査は、基本的にカードローンと同じで、属性と信用情報を基に判断されます。

また、クレジットカードのキャッシングも総量規制の影響を受けますので、消費者金融系のカードローンの場合と同じく、年収の3分の1以下の借り入れしか行うことができません。

そのため、クレジットカード発行時に年収の3分の1以上のキャッシング枠設定を希望すると、キャッシング枠の審査には落ちてしまい、ショッピング枠のみのクレジットカードが発行されることになります。

後日改めて申請をしてキャッシング枠の再設定を行うことも可能ですが、手間がかかりますので初回発行時にきちんと審査に通るようにしておいたほうがいいでしょう。

審査難易度については、消費者金融系のカードローンとほぼ同じぐらいというイメージで大丈夫です。

 

注意点

最後に、クレジットカードのキャッシングについて少し注意が必要なことをお伝えしておきます。

それは「クレジットカードのキャッシング枠はショッピング枠に内包されている」ということです。

例えば「ショッピング枠50万円、キャッシング枠20万円」というクレジットカードがあったとすると、「キャッシング枠で利用できる金額が20万円まで」というのはもちろん分かると思います。

しかし実はショッピング枠50万円というのは、「ショッピング枠とキャッシング枠の合計利用額が50万円まで」ということです。「ショッピングで50万円、キャッシングで20万円、合計で70万円分利用できる!」と勘違いしやすいのですがそういうわけではありません。

ショッピングで40万円利用したとすると、「ショッピングとキャッシングの共通枠部分」から40万円が削られることになるので、キャッシング枠が10万円分しか利用できないことになります。

このシステムを理解しておかないと、いざという時にキャッシング枠が利用できなかったということにもなりかねないので、注意が必要です。

 

以上が、クレジットカードのキャッシングとカードローンを色々な点から比較した結果です。

消費者金融系のカードローン、銀行系のカードローン、クレジットカードのキャッシングはそれぞれに利点と欠点を持っています。

「確実に当日中に融資を受けたい」「少し時間はかかってもいいが、できるだけ低い金利で借り入れを行いたい」など希望・思惑は人それぞれだと思いますが、自身の置かれている状況と照らし合わせた上で、どれを利用するのが最も便利かということについて比較検討することが重要です。

ショッピング枠現金化コラム
モバイルサイトのご案内
QRコード

携帯電話からもご利用可能です。QRコードを読み込みアクセスしてください。

携帯キャリア