ネオプランニング

■信頼度が高い業者「ネオプラニング」とは？

残念な話ではありますが、現金化業者の中には「悪徳業者」と呼ばれる業者が存在します。

詐欺被害に遭ってしまう方も存在し、利用する側としても、細心の注意を払い自分の身は自分で守っていくことも必要です。

したがって、業者の信頼度の高さというのは、換金率よりも大切なチェック項目となることは言うまでもありません。

さて、ここで紹介する株式会社ネオプラニングという業者の信頼度はどうなのか？

結論から言えば、他業者よりも高い信頼度を誇っていると断言することができます。

断言できる理由は「実店舗の存在」になりますが、これは後ほどお話していきますので、参考にしてみてください。

では、ネオプラニングの換金率からお話をしていきましょう。

■表記換金率は低めだけど…実際のところは意外と高い？

ネオプラニングの換金率は「83%～85%」となっています。

以上になります。

「たったこれだけ？」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

他業者など多くの現金化業者を比較している方であれば、さらに強くこのように感じるかと思います。

他業者の場合は、現金化する額によって換金率を変えたり、利用するプランによって換金率を変えたりするため、このように感じるのは当然のこと。

しかし、ネオプラニングの場合は、換金額、プランによって換金率が変わることはありません。

平たく言えば「選択肢がない」といったところでしょうか。

回りくどい言い方になってしまいましたが、ネオプラニングの換金方法は、上限20万円で全ての手数料を差し引いての換金率が「83%～85%」となっているのです。

つまり少額換金だけをターゲットとしている業者というわけですね。

◇表記されている換金率で換金

見出しを見て「当たり前のことを言っている」と思ったかもしれません。

先ほど、少し触れましたが…この表記されている換金率は「全ての手数料を差し引いた換金率」となっています。

他業者の場合は、換金率を98%など高い数字で表記していることが多いです。

実際に現金化サービスを利用してみると、決済手数料やら消費税やらが差し引かれ、蓋を開けてみれば75%の換金率になっていた…なんてことはザラにある話なのです。

ネオプラニングの場合は、表記されている「83%～85%」を絶対保証としているため、見出しのような表現方法になるわけです。

◇実は高いネオプラニングの換金率

ちなみにですが、20万円を上限とした低額換金の場合、この83%～85%という数字は非常に高いと言えます。

一般的な現金化業者の場合は、どうしても80%を切ってくる数字になることが多いでからです。

これも参考に業者選びをしていくとよいかと思います。

■実店舗の強みがあるネオプラニング

ネオプラニングという業者を紹介する際の、ある意味で「本題」になるかもしれません。

それが「実店舗がある」という強み。

昨今、店舗を持たない現金化業者をよく目にします。

事務所の住所も適当なものを掲載し「とりあえず形だけは作っている」というような状況ですね。

こういった業者は、非常に身軽なため、何かしら都合が悪いことが起こると、直ぐに名を変え…場所（サイトURL）を変え、何事もなかったように、再度運営を再開していきます。

つまり「都合が悪いことが起こる前提で運営している」という業者が存在するわけです。

（もちろん、全ての業者がこのような考えで運営しているわけではないため、誤解なきようお願いします）

実店舗が存在する場合は、このような身軽さがないため「健全経営をして信頼度を勝ち得ていかなければならない」という絶対条件が存在します。

言い方を変えると、利用者に不信感、不安感を与えてはいけません。

結果、サービス重視で利用者にとっては「利用しやすい業者」となるわけです。

◇全国対応もしている稀有な存在

実店舗がある現金化業者の信頼度は高いですが、もちろんデメリットもあります。

それが「実店舗がある地域でしか換金してくれない」ということ。

ネオプラニングは、札幌市に店舗を構えているため、それ以外の地域の方は利用ができないということになるわけです。

しかし、最近、ネオプラニングはネットでの換金も対応できるようにサービスの拡張を行いました。

結果、日本全国から申込が可能になったというわけですね。

実店舗を持っており、全国からの申込もOKという業者はなかなか存在しないため、現金化業界の中でも稀有な存在となっています。

■古物商許可番号が掲載されているけど…

ネオプラニングは基本的に物品の売買で現金化をしてくれる業者になります。

ブランド品や家電製品などですね。

このように売買をする場合は、必ず公正取引委員会へ届け出をする必要があります。

いわゆる「古物商」と呼ばれるもので、当然、ネオプラニングも届け出がされています。

具体的には、北海道公正取引委員会への届け出で、古物商許可番号は「第10101000940号」。

さて、この番号が本当に発行されているのか？

つまり、本当に届け出をしているのか？を確認するために、北海道公正取引委員会の公式サイトで確認をしてみました。

（許可番号の一覧表が掲載されているため）

結果は残念ながら掲載されていませんでした。

つまり、本当に届け出をしているのか？は、判断が出来ませんでした。

「掲載されていないのであれば、届け出をしていないと判断できるのでは？」と感じた方もいらっしゃることでしょう。

確かに一理ありますが、この北海道公正取引委員会の公式サイトにこんな文言が掲載されていました。

========== ここから北海道公正取引委員会より引用 ==========

届出がなされた後、その内容がホームページに掲載されるまで一定の期間が必要であるため「掲載されていない事業者」又は「異なっている表示を行っている事業者」が直ちに古物営業法に違反しているとは限りません。

========== ここまで北海道公正取引委員会より引用 ==========

結果、単純に「掲載されていないから届け出をしていない！悪徳業者だ！」とは判断ができないわけです。

あくまでも個人的な意見になってしまいますが、恐らくネオプラニングの場合は、問題ないと判断できます。

理由は、やはり実店舗があること、そして換金率がハッキリとしていること。

他の業者では中々勝ち得ることができない信頼度のため、問題ないと判断できるわけです。

もし心配であれば、直接、ネオプラニングに問い合わせてみたり、北海道公正取引委員会に問い合わせてみるとよいかと思います。