ジオンカード（ZION-CARD)

■何故か安心感を漂わせるジオンカード

ジオンカードと呼ばれる現金化業者の特徴は、何と言っても公式サイトの見た目がとにかく安心できるというもの。

実際に換金する上で、やはり業者の顔となる公式サイトの出来栄えというものは、非常に重要な要素となることは言うまでもありません。

さて、そのジオンカードの公式サイトは、シックなイメージと言えばよいのでしょうか…他業者にあるような「換金率98%！」だったり、「リピート率90%以上！！」のような謳い文句が全くありません。

淡々と必要な情報だけ掲載されているというイメージになります。

現金化業者をよく利用される方にとって、または初めて利用する上で多くの業者を比較している方にとって、このような余計な煽り文句がない公式サイトというのは、何故か安心感を強く感じてしまうのです。

と、大切なことは見た目ではなく、実際の換金率とクリーンに換金ができるか？になるため、あくまでも最初の1歩目は合格という程度のお話ではありますが。

とはいえ、総合的にも信頼を置くことができる業者ということは間違いないため、その理由を以下より掲載していきたいと思います。

■換金率は一見すると低めだけど…実換金率は普通の部類！？

まずは肝心のジオンカードの換金率について触れていきましょう。

平たく言ってしまえば、パッと見は、低い換金率と感じてしまいます。

詳細は、一覧表としてまとめてあるので、そちらを参考にしてみてください。

例えば、1～3万円の換金率は、70.5%(即日コース)となっています。

いくら少額換金とはいえ、70%をギリギリ超えるような数字となっているため、心許ない印象を受けてしまうのは致し方がないところです。

ただし、念頭に置いておきたいのは、余計な手数料を引かれないということ。

他業者でよく耳にする、公式サイトで記載されている換金率は凄く良いのに、いざサービスを利用してみると、あれやこれやの手数料で、どんどん換金率が低くなってしまうという現象。

これが全くないというわけですから、ある意味で安心できる数字と言えるのではないでしょうか。

ジオンカード側も、いくらなんでも70%を切ってしまうと、手数料分は引かれないとはいえ、顧客はつかないため絶妙な線を突いてきているといえるのかもしれませんね。

ともあれ、以下に換金率一覧表を掲載しておくため、ぜひ参考にしてみてください。

◇ジオンカードの換金率一覧表

1万円 ～ 3万円以内 >>> 70.5% 75.0%

3万円 ～ 5万円以内 >>> 72.0% 80.0%

5万円 ～ 10万円以内 >>> 73.5% 81.5%

10万円 ～ 20万円以内 >>> 74.0% 82.5%

20万円 ～ 30万円以内 >>> 75.5% 83.0%

30万円 ～ 40万円以内 >>> 76.5% 84.0%

40万円 ～ 50万円以内 >>> 80.0% 85.0%

50万円 ～ 75万円以内 >>> 81.0% 85.5%

75万円 ～ 100万円以内 >>> 82.0% 86.0%

100万円 ～ 200万円以内 >>> 83.5% 88.0%

200万円 ～ 300万円以内 >>> 85.0% 90.0%

300万円以上 ～ >>> 要相談 要相談

換金率の左に表記されているパーセンテージが「オンライン即日コース」で、右に表記されているパーセンテージが「オンライン1WEEKコース」となっています。

オンライン即日コースは、その名の通り、即日で換金してくれるサービスとなっています。

具体的には、30分程度で換金をしてくれるというもの。

ただし、15時以降の換金依頼は翌営業日に入金となることは頭に入れておきたいところですね。

対して、オンライン1WEEKコースは、こちらも…その名の通り、1週間で換金をしてくれるサービスとなります。

決済が完了してから1週間後に入金されるサービスとなっているため、業者としても余裕を持って換金することが可能となり負担が軽くなっています。

その軽くなった負担分を換金率に反映させているということでしょう。

ともあれ、1WEEKコースの方が数%も換金率がよくなっているため、可能な限り、こちらのコースを利用していきたいところですね。

◇事細かい換金率設定が特徴の1つ

一覧表を見て、まず感じるのは他業者にはない事細かい換金率設定というもの。

ご覧いただければ分かる通り、少額換金に関しては数万円刻みで換金率が異なる設定となっています。

さらに、公式サイトには、換金できる金額が1,000円単位で可能と謳っており、1万円単位での換金が多い現金化業界の中では異質な存在といってよいでしょう。

利用者からしても、ギリギリの金額で換金をしたいというケースも多いため、このような事細かい換金率設定は非常にありがたいと言えるのではないでしょうか。

■業者としての使い勝手は悪いけど…逆にそれが信頼度アップ！？

ジオンカードには申し訳ないのですが、正直なところ、営業時間に関しては非常に使い勝手が悪いと言わざるを得ません。

基本的にメールであれば24時間受け付けは変わらないものの、実際の営業時間が平日の10時から18時までとなっているからです。

利用者としては、一番現金が必要となる土日祝日に営業をして欲しいというのが本音でしょう。

さらにサラリーマンを始めとした、平日に働いている人間にとって土日祝日が休みなことは非常に厳しいと言えます。

これにプラス、年末年始、お盆などの長期連休まで営業をしてくれない状況となっています。

だからこそ、お世辞でも「使い勝手がよい」とは言えないのです。

ただ、見方を換えると、実はジオンカードは信頼度が高い業者と言えるのも事実です。

つまり、他業者のような無謀な営業をせず、マイペースにジオンカードらしくサービスを提供できることになります。

このようなゆとりがあるからこそ、利用者側に満足がいくサービスが提供できると言えるわけですね。

◇リピーター率が非常に高い業者でもある

ジオンカードは、現金化業界では、知名度が高いとは言えない、一般的な業者となっています。

となると、通常であれば、様々なところで「宣伝活動」をしなければ、顧客確保ができないということに繋がってきます。

ひどい業者であれば、ステルス・マーケティングなどを行ってまでも顧客確保に努めるほど大切な作業。

それにも関わらず、何とジオンカードは、このような努力を全くしていないのです（全くしていないといのは語弊があるかもしれませんが…）。

さらに、設立は平成17年となっているため、この手の業界であれば非常に長いスパンで運営をしている優良業者と言い換えることができます。

まとめると「広告活動していないにも関わらず長年運営ができる利益を上げている」とうことに。

これは、リピート率が高いからこそ成せることなので、このような結論付けができるわけですね。