ロイヤルギフト（旧ロイヤルクレジット）※閉店しました

■Amazonギフト券の買取に力を入れている高換金率

ロイヤルギフトという業者の特徴を1つ挙げろと言われたのであれば、真っ先にこう答えます。

「換金率が最大で95%と業界でもトップクラスの数字で換金してくれる」と。

もちろん、この95%を得るためには、大きな額の換金が必要というお約束の条件があることは間違いありませんが…。

ただ、低額の換金率も悪くはないため、このように特徴として換金率が高いと言えるわけです。

ちなみに、換金率は85%～95%となっています。

また、昨今ではAmazonギフト券の換金にも力を入れており、より安定した換金サービスを提供できるようになっているようです。

◇換金率は柔軟に対応する姿勢をとっている

換金率が高いと言っても、状況によって、表記されている数字よりも下回る場合があります。

よく「騙された！」と感じてしまう事項が「消費税」について。

「購入商品消費税も課税されるため、この分を引かせてもらいます」となり、換金率がいきなり8%分を引かれてしまうわけですね。

ロイヤルギフトもこのような状況になるようですが、他業者の換金率と相見積もりを取れば、比較的下げ幅は小さくすることは可能です。

つまり、換金率は意外と交渉次第で、柔軟に対応をしてくれます。

したがって、ロイヤルギフトを利用する際には、必ず他業者の換金率も出してもらって相見積もりをするようにしましょう。

◇毎月先着5名に対してのキャンペーンが美味しい

高い換金率を誇っているロイヤルギフトですが、さらに嬉しい情報があります。

それが、毎月5名先着ではありますが、10,000円をプレゼントというもの。

高額換金であれば、さほど大きな額でないため喜びも小さくなってしまいますが…3万円～10万円程度の換金であった場合は非常に嬉しいのではないでしょうか。

多くの利用者が、少額換金となるため、間接的ではありますが、換金率の底上げに無条件で成功できるわけですね。

◇法人プランはさらに優遇されている

ちなみに、ロイヤルギフトは法人に対しても尽力しています。

その証拠に、キャンペーンではありますが換金率を2%～3%もアップしてくれるのです。

法人プランに関しては、個人の利用者とは逆に、高額換金が基本となるため、この2～3%アップという数字は、物凄いものになっているかと。

こちらも上手にキャンペーン利用をして1円でも高く現金を手にしたいところです。

■事務所住所が…移転している

ロイヤルギフトの現事務所の住所は「東京都中野区中野5-32-4」となっています。

しかし、以前は「東京都千代田区外神田2-17-2」でした。

単純に引っ越ししただけと言えますが、この手の業界の移転というのは、どうしても良いイメージがありません。

つまり、何か問題があったため逃げて移転をしたと捉えてしまうわけですね。

通常であれば、このように「怪しい」と強くは感じません。

先にも記載した通りに、単純に引っ越しをしたというだけのもの。

しかし、次より記載する事実が、このような穿った見方をさせてしまうのです。

もし、ロイヤルギフトを利用しようと考えていたのであれば、まず以下を一読してから、判断して頂ければ幸いです。

端的にいってしまえば、口コミ情報を見たら辛辣な意見が非常に多かったということ。

他業者でも辛辣な口コミ情報はアップされますが、数は限られているわけで、ロイヤルギフトはその域を超えている状況なのです。

したがって、繰り返しにはなりますが、まずは以下を読んでから判断して頂きたいと思います。

■情報が錯綜としている業者

ここまではごく一般的なお話であって、換金率はやや高めという特徴は持っていますが、他業者と似たり寄ったりといったところでしょうか。

しかし、実はこのロイヤルギフトという業者…かなり厳しい状況で、利用すべきではないと個人的には考えています。

通常、このような執筆作業では、出来る限り客観的に記載をしていくのですが、主観も記載したくなるような状況となっているのです。

具体的には、口コミ情報サイトで、これでもかというぐらい利用者から反発の声が上がっているからです。

例えば、手数料が15%も取られ、さらには消費税代として8%も取られてしまい、結局、換金率は70%以下になってしまったという声。

もっとひどい方だと、60%になってしまった方もいらっしゃったようです。

ともあれ、確かにひどい話で、利用者側からしたら70%を切ってくるようであれば、利用は避けたいところ。

と、単純に利用をしないだけで良い話ですが、反発を買っているのは、その換金率の下げ方ひどかったそうです。

一体何があったのか？と言うと…ポイントは換金するための商品がギフトカードだったということ。

これを踏まえて以下を一読ください。

通常、ギフトカードの売買に関しては、消費税は課税されません。

金券ショップなどでギフト券を売ったことがある方はイメージがつきやすいかと。

このとき「消費税込みで…」という会話はなかったかと思います。

しかし、ロイヤルギフトでは、その消費税を請求してきたというわけですね。

先のお話の場合、手数料15%だけのはずだった結論付けることができます。

さらに、この事実をロイヤルギフトの担当者に伝えると「消費税を支払わないと脱税になる」と反論してきたそう。

あくまでも口コミ情報だけでしか、この内容が見ることができないため、真意は分かりません。

しかし、他にも色々と問題があるような業者と思わざるを得ないような、辛辣な口コミが非常に多いのです。

ちなみに、ロイヤルギフトという業者は、以前、ロイヤルクレジットという業者名でサービスを提供していたようです。

公式サイトのドメインが「ロイヤルクレジット」となっているため、この情報は確かだと思います。

そして、似たような問題があったらしく、業者名を変えて再営業をしたという情報がネット上にあがっていました。

こちらの情報に関しては裏付け情報がなかったため、各々の判断にはなりますが、念頭に置いておくとよいでしょう。

ともあれ…結果、先にも記載したとおり、あくまでも主観的なお話ではありますが、このような問題がクリアになるまでは、ロイヤルギフトは利用しない方が懸命なのかもしれません。

もし、それでも利用したいというのであれば、トラブルにならないように、慎重に慎重を重ねて利用していきましょう。